何気なく出すゴミから個人情報が流出!?
公共料金の領収書や、ダイレクトメールなどの郵便物をそのまま捨ててしまってないですか??もし、そのまま捨てているという方は非常に危険です!
とくに「電話料金」の請求・領収書などを捨てると、住所や氏名だけでなく電話番号まで知られてしまいます。
さらに、ダイレクトメールなどには「バーコード」が記されている場合がありますが、これは多くの方が気にしていないかと思います。。。
ですが、パッと見てはわからなくても、ここにも個人情報が打ち込まれており、 バーコードを読みとる機械(スーパーやコンビニのレジで使われているように)で読みとられる危険性もあります!
では、なぜそのまま捨ててはダメなんでしょう??
それは個人情報が外部に漏れてしまうから!!
個人情報が不審者に知られることにより空き巣や強盗、性犯罪に巻き込まれる可能性があります!
さらに最近では、「個人情報保護法」が施工されたことにより、個人情報を得ることが困難になった事業者に個人情報を売る、 「個人情報収集業者」なるものまで存在すると言われています。。。
ダイレクトメールや電話の勧誘がきたり、犯罪に巻き込まれたり・・・ 個人情報を漏洩することは、想像以上に危険がたくさんあります!!
自分のために、家族のために、個人レベルでの自己情報を管理することをおすすめします。
ほかにも、宅配便等の送り主と受取人の名字が同じで「実家」の住所まで知られてしまい。 実際に、これをそのまま捨てたことにより、ストーカーに実家まで追いかけられた女性もいます。 ストーカーは、郵便物と同じように、「ゴミ」からその人の情報を探り出そうとするのです。
クレジットカードの明細書を捨てれば、氏名・住所だけでなくカードの番号、有効期限までわかりますので、 インターネットショッピングなどで悪用される危険性もあります。
利用した内容や借り入れ状況までわかってしまいますし、 スキミング被害にも遭いかねません!
ATM利用時の明細書もそのまま捨ててはダメですよ!
このように普段何気なく捨てている家庭ゴミは、個人を調べて特定するだけでなく、 その人の情報がかなり具体的にわかってしまうものなのです!!
ハサミ型シュレッダーで個人情報を守る!
個人情報を守る手段としては、ゴミを破ったり切り刻んだりすることがありますが、手でやるとすると、 けっこうな手間となってしまいます。電動式 シュレッダー は、手間がかからず大変便利ですが、その反面、設置に場所を占有したり、着用している衣服などが巻き込まれたり、 こどもが手を入れそうになったりと、デメリットもあります。(価格が高いのもネックですね。)
そこでおすすめしたいのが、はさみ型シュレッダーです!
はさみ型シュレッダーなら、場所も取らずに持運び自由自在。
電動シュレッダーと同じようにストレートカットも駒切れカットも可能 ステンレス刃物鋼だから切れ味も抜群です♪
明細書や領収書であれば一度に2枚、はがき・名刺の厚さであれば1枚裁断することができます。
さらに細かくしたい時は、初めに縦にカットしてから、 横にカットすれば約3.5mm角ほどの細かさにカットできます。
なんと言っても電動式 シュレッダー に比べて、安いのがいいですよね♪(笑)
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[ 2011/06/08 15:06 |
生活全般 ]